2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
これ、英語表現ではクロス・ストレイト・イッシューという書き方をしております。クロス・ストレイト・プロブレムとかディスピュートとはなってないんですね。 これ、どういう意図があると外務大臣はお考えでしょうか。
これ、英語表現ではクロス・ストレイト・イッシューという書き方をしております。クロス・ストレイト・プロブレムとかディスピュートとはなってないんですね。 これ、どういう意図があると外務大臣はお考えでしょうか。
今後も、国際放送の英語表現などについて、より正確なものとなるよう、努力を重ねてまいりたいと考えております。
今回は、この和文や当該箇所に用い得る英語表現を検討いたしまして、総合的に判断した上でアズを用いたものでございます。 したがいまして、あくまでも演説の原文である「中で、」という表現を訳出する上で、シンスやビコーズを用いずに、一般的な形で二つの節を結びつける表現であるアズの用例が適当と考えてございます。
かつてインボランタリースモーキングという英語表現が使われ、不随意喫煙とか意に反する喫煙などと訳したことがありますが、最近ではセカンドハンドスモークという言い方が主流です。そもそも、たばこ煙に含まれる有害物質から保護することが目的なのですから、望むと望まないとにかかわらず、あらゆる暴露から守ることが本質であったはずです。
まず最初にお尋ねのストラドリング魚類資源の点についてでございますが、これは、英語の正文にございます「ストラドリング・フィッシュ・ストックス」という英文の訳といたしまして、これは英語の片仮名表記を単独で用いたわけではございませんで、この内容を、平明さを心がけるという観点から、「分布範囲が排他的経済水域の内外に存在する魚類資源」という日本語訳を当てまして、その上で、英語表現に近い訳出を括弧書きの中で(ストラドリング